竹橋
東京国立近代美術館にて開催されていた「鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴」をアサヒカメラの記事でたまたま知り、最終日に駆け込んだ。
「ブラーマンの光 THE LIGHT THAT HAS LIGHTED THE WORLD」「修羅の圏 Finish Dying」…英題がすべてを物語っているのではないだろうか。この展覧会という意味ではなく、鈴木清さんの生きた時代のすべて、そう感じた。
そして、時代のせいだろうか、自分とシンクロし繋がっているとも。写真集の中から展示作品をセレクトした方も凄い気がする。
[GXR A12 50mm]